カビゴンの特徴 初代ポケモンから有名ないねむりポケモンであるカビゴン、ステータスは、HPと攻撃・特防が高く、攻撃できる特殊受けの役割が果たせます。最も低い能力は素早さで、種族値が30しか無いのですが、その素早さから、トリックルーム対策に入れられることもあります。 技名 特徴 おんがえし タイプ一致で、安定している技です。特殊受けを役割に入れる場合は、一番安定しています。 すてみタックル タイプ一致で、威力が120もある攻撃的な技ですが、反動が怖いので、脆くはなります。 のしかかり タイプ一致ですが、威力が低めです。3割の確率で相手をマヒ状態にします。 じしん ノーマルタイプの技を半減させる岩・鋼タイプのポケモンに対して有効なので、サブウェポンにオススメです。 のろい 自分の攻撃と防御を1段階上げる代わりに、素早さが1段階下がります。素早さが遅いカビゴンには相性のいい技です。 あくび 1ターン後、相手を眠らせる技です。眠らせるより、相手の交代を誘う意味で使います。 ほのおのパンチ 対ドータクン・ハッサムにピンポイントで攻撃します。比較的アンｔねいしている炎技です。 かみくだく 対策がしずらいゴースト対策にオススメです。「ふゆう」が多いゴーストタイプを安定して倒せる技です。 じわれ カビゴンの役割破壊の一つです。一撃必殺技なので、リスクを負うことにはなります。 じばく 役割破壊の一種で、タイプ一致なので、高威力が狙えます。カビゴンを失うので、タイミングに注意。 だいもんじ 対鋼対策にオススメで、役割破壊にもなる技です。命中率の低さに注意。 かみなり カビゴンを受けに来るオムスターやエアームドを返り討ちにできます。マヒ撒きが出来る技です。 はらだいこ 味方のサポートが必須ですが、攻撃が最大まで上がるので、決定力が格段に上がります。 ふきとばし 相性の悪いポケモンを、強制的に交代させます。積んだ後などで、交代したくない場合等に使います。 あまえる 相手の攻撃を2段階下げます。物理受けができますが、「のろい」と違い攻撃は上がりません。 ドわすれ 自分の特防を2段階上げます。比較的、物理受けに交代される割合が高いので、タイミングに注意です。 たくわえる 自分の防御と特防を1段階上げます。耐久力を上げたい場合には、「のろい」より、こちらを使います。 いやなおと 相手の防御力を2段階下げるので、決定力が上がります。相手の交代を誘いやすくもなります。 ねむる 自分のHPと状態異常を回復する代わりに、眠り状態になります。「カゴのみ」と組み合わせます。 主な戦型 物理積み型 努力値 HP238調整 特防252 残り攻撃 (Lv.50の場合) 「やどりぎのタネ」で倒されないように、HPを調整します。持ち物は「カゴのみ」推薦で、「のろい」を積んでから攻撃する戦型です。 こだわりハチマキ型 努力値 攻撃252 防御252 HP6 攻撃の高さと、耐久力を生かして、攻撃していく戦型です。「おにび」等の技による、やけど状態に注意が必要です。 はらだいこ型 努力値 HP252 特防252 防御6 味方のサポートから、「はらだいこ」で攻撃を最大限まで上げる技です。「トリックルーム」か、「おきみやげ」は、必ず使っておきたいです。 昆布型 努力値 攻撃252 特防252 or HP252 防御252 「ふきとばし」を中心に、相手を交代させます。「ステルスロック」と「どくびし」をまいておく必要があります。カビゴンの安定性から、何回かの交代が見込めます。 特殊耐久型 努力値 HP252 特防252 or 防御252 特防252 一般的な特殊受けです。決定力は落ちますが、耐久力が上がります。ハピナスには劣りますが、それでも決定力はあるので、パーティーの攻撃力を落としたくない場合には使えます。 要注意ポケモン カイリキー ゴウカザル エアームド ゲンガー 等 サーナイト ブラッキー ヨノワール ドータクン 等 対策方法
格闘タイプの技で普通に攻めていけば勝てる相手です。比較的「カウンター」の使用率が低いので、安定した攻撃で攻めていけます。ただし、カビゴンが積んでいたりして、耐えることがあるので注意が必要です。 |
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