フォレトスフォレトス



ステータス表

HP

攻撃

防御

特攻

特防

素早さ

75

90

140

60

60

40


タイプ相性

*4

*2

---

1/2

ノーマル 氷 エスパー 虫 ゴースト ドラゴン 悪 鋼

1/4

0


特性

がんじょう

いちげき ひっさつが きかない。



フォレトスの特徴

クヌギダマから、進化して鋼タイプを得たポケモン、フォレトス。そのステータスは、防御が高く、攻撃がそこそこありますが、他の能力は低めです。まきびし系の技が、全種類使える数少ないポケモンなので、サポート型に回る事があります。

主な戦型は、物理受けで、サポート重視となります。「まきびし」・「どくびし」・「ステルスロック」が使えるため、主に6on6において、強さを発揮します。また、「こうそくスピン」が使えるため、自分がまきびし系の技に強いという特徴もあります。

候補技

技名

特徴

ジャイロボール
(物理)

タイプ一致で、最大威力150の技です。攻撃重視の場合は、メインウェポンとなります。

じしん
(物理)

地面タイプで、威力100の技です。幅広く相手の弱点を突けるため、使い勝手の良い技です。

しっぺがえし
(物理)

悪タイプで、威力50の技です。後攻で使うと、威力が2倍になるので、素早さの遅さと相性が良い技です。

こうそくスピン
(物理)

ノーマルタイプで、威力20の技です。自分の場の、「まきびし」等を取り除けるので、それだけで勝負が決まる事があります。

だいばくはつ
(物理)

ノーマルタイプで、威力250の技です。「まきびし」等の補助技を使った後、退場する事が出来ます。

でんじほう
(特殊)

電気タイプで、威力120の技です。命中率の関係上、威力よりも、マヒ状態に出来る事に利点があります。

リフレクター
(補助)

相手から受ける物理技の威力を、1/2にします。味方のサポートが出来る技です。

ひかりのかべ
(補助)

相手から受ける特殊技の威力を、1/2にします。「ひかりのねんど」と組み合わせて使うのがオススメです。

まきびし
(補助)

相手の場に、まきびしを繰り出します。飛行タイプと、特性「ふゆう」以外には、交代時にダメージが与えられます。

どくびし
(補助)

相手の場に、どくびしを繰り出します。相手が毒タイプを出さない限り、効果が持続する技です。

ステルスロック
(補助)

相手の場に、尖った岩を繰り出します。交代時に、確実にダメージが与えられるので、「きあいのタスキ」対策となります。

ねむる
(補助)

自分のHPと状態異常を完全回復させる代わりに、自分をねむり状態にさせます。「カゴのみ」辺りと組み合わせて使います。


主な戦型

サポート型
努力値 HP252 防御252 特防6
持ち物 きれいなぬけがら
性格 わんぱく のんき
確定技 ステルスロック or どくびし or まきびし だいばくはつ

候補技 じしん しっぺがえし こうそくスピン でんじほう 等

一般的な、フォレトスの戦型です。「ステルスロック」・「どくびし」・「まきびし」は、2つ入れておいた方が、比較的役割を遂行しやすくなります。

壁貼り型

努力値 HP252 防御252 特防6
持ち物 ひかりのねんど
性格 わんぱく のんき
確定技 だいばくはつ しっぺがえし ひかりのかべ リフレクター

物理耐久の高さから、味方をサポートする戦型で、対ゴーストように、「しっぺがえし」を入れてあります。サポート重視なので、物理受けの役割は、果たしづらいです。

コラム

要注意ポケモン

炎タイプ全般 こうそくスピン持ち 挑発持ち

オススメの組み合わせ

6on6バトル全般

対策方法
基本的に、炎タイプが弱点な割に、「オッカのみ」の所有率が低いので、役割破壊の「だいもんじ」で、狙いに行くのが一番簡単です。ただ、普通に炎タイプのタイプ一致「だいもんじ」辺りで攻撃すれば、簡単に倒せるでしょう。

主な対策ポケモンは、ゴウカザルや、バクフーンで、単純に炎タイプの技で攻めるだけで倒せます。また、ゴウカザルの場合、「ちょうはつ」により、相手の補助技を封じる事が出来るため、比較的対策しやすいポケモンだと言えます。



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