キノガッサ ステータス表 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 60 130 80 60 60 70 タイプ相性 ＊4 飛行 ＊2 炎　氷　毒　エスパー 1/2 水　電気　草　地面　悪 1/4 --- 0 --- 特性 ほうし ふれると　どく　まひ　ねむり　にすることがある。 ポイズンヒール どくじょうたいになると　HPを　かいふくする。 キノガッサの特徴 草タイプ=弱いという概念を、取っ払ったポケモンであるキノガッサ、そのステータスは、攻撃が高く、その他は平均的です。一見すると、相手に倒されやすいポケモンに見えますが、「キノコのほうし」を使う事で、相手を100%眠らせてから攻撃します。 主な戦型は、相手を眠らせてから攻撃する戦型で、基本的には、「キノコのほうし」から、相手を眠らせた後に攻めていきますが、「こだわりスカーフ」を持たせ、眠らせてから交代させる場合もあります。火力は強いですが、タイプ一致技の威力は、それほど期待できません。 候補技 技名 特徴 スカイアッパー (物理) タイプ一致の技ですが、命中率の割に威力は期待できません。ただ、それでも十分威力は強いです。 ドレインパンチ (物理) ポイズンヒール型のキノガッサの攻撃技として使えます。命中率は安定しますが、威力は期待できません。 きあいパンチ (物理) 眠らせることが出来れば、確実に決める事ができます。ただ、ゴーストタイプの交代を誘う恐れもあります。 マッハパンチ (物理) とりあえず、技スペースが余った場合の技で、相手に先制攻撃を決める事が出来ます。 タネばくだん (物理) タイプ一致の技で、水・岩・地面タイプ辺りに、有利に攻めることが出来ます。 ストーンエッジ (物理) 命中率の低ささえ気にしなければ、自分の苦手な飛行タイプにも対抗でき、威力が高い技です。 いわなだれ (物理) 「ストーンエッジ」より、命中率が高めです。テッカニンから、「バトンタッチ」で繋ぐ場合は、こちらをオススメします。 かみなりパンチ (物理) 「ストーンエッジ」を使いたくない場合は、こちらを使います。技スペースが余ったら、入れてみてもいいでしょう。 からげんき (物理) ポイズンヒール型の技にオススメで、自分が状態異常の時に威力が上がる技です。 キノコのほうし (補助) キノガッサ最大の特徴ともなる技で、命中率100で、相手を眠り状態にさせる事ができます。 みがわり (補助) 自分のHPを、1/4削るかわりに、身代わりを出します。以外と、使うタイミングが多い技です。 まもる (補助) ポイズンヒール型の、初手にオススメの技ですが、読まれやすい技です。 やどりぎのタネ (補助) 自分のHPを、相手のHPの1/8ずつ回復していく技で、死に際のサポートや、ポイズンヒール型の回復に使えます。 主な戦型 スカーフ型 努力値　攻撃252　素早さ252　HP6 持ち物　こだわりスカーフ 性格　ようき 確定技　キノコのほうし　スカイアッパー　タネばくだん　ストーンエッジ 一般的なキノガッサの戦型です。先発で出す事が多く、相手を眠らせてから交代して、次に攻撃を仕掛けていきます。 ポイズンヒール型 努力値　攻撃252　素早さ252　HP6 持ち物　どくどくだま 性格　ようき 特性　ポイズンヒール 確定技　キノコのほうし　みがわり 候補技　やどりぎのタネ or タネばくだん　ドレインパンチ or きあいパンチ　まもる 特性「ポイズンヒール」を利用して、回復しつつも、「みがわり」を仕掛けていく戦型です。基本的に、倒される前に、ターン数を積む必要があります。 対策方法 基本的には、飛行タイプの技で攻撃すれば、倒しやすくなります。ただ、あまり使える技が少ないので、簡単に対策したいならば、「ラムのみ」を持たせたポケモンで、対応すれば、かなり倒しやすくなります。 基本的な対策ポケモンは、ドンカラスです。確実に倒せる保障はないにしても、相手の戦型さえ読めれば、「ドリルくちばし」と、「ふいうち」を使って、攻撃してくるほか、特性「ふみん」により、「キノコのほうし」を無効化出来るので、かなりキノガッサを倒しやすくなります。

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