マンムーマンムー



ステータス表

HP

攻撃

防御

特攻

特防

素早さ

110

130

80

70

60

80


タイプ相性

*4

---

*2

炎 水 草 格闘 鋼

1/2

1/4

---

0

電気


特性

どんかん

メロメロ じょうたいに ならない。

ゆきがくれ

てんきが あられのとき かいひりつが あがる。 



マンムーの特徴

マンムーの特徴は、高い攻撃と、タイプにあります。氷タイプが弱点であるポケモンは多く、先制技である、「こおりのつぶて」で、倒せるポケモンも数多いです。また、特性の一つに、「ゆきがくれ」があるため、霰パーティーの物理アタッカーとしても有能です。

マンムーは、主にドラゴンキラーとして活躍します。特に、氷4倍のポケモンに対しての、「こおりのつぶて」は、絶大な威力を発揮するため、心強いポケモンだと言えます。また、その他にも倒せるポケモンが多いので、控えにおいておくトレーナーが多いポケモンです。

候補技

技名

特徴

じしん
(物理)

タイプ一致で、様々なポケモンの弱点がつけます。メインウェポンとして、必須な技です。

こおりのつぶて
(物理)

タイプ一致の先制技で、氷タイプ4倍のポケモンに、絶大な威力を発揮します。

ゆきなだれ
(物理)

後攻技で、威力が60ですが、後攻になれば、ダメージが倍になるので、威力が期待できます。

こおりのキバ
(物理)

タイプ一致で、威力が65の技です。通常の攻撃技ですが、威力が期待できないので、「ゆきなだれ」の方が使いやすいです。

ストーンエッジ
(物理)

威力100の岩技で、より広く相手の弱点がつけますが、命中率が低いので注意が必要です。

いわなだれ
(物理)

威力75の岩技です。「ストーンエッジ」より安定していますが、マンムーの素早さから、怯み効果は狙いにくいです。

じわれ
(物理)

一撃必殺技なので、運が良ければ、倒せないようなポケモンでも倒せます。ただし、命中率が30と、かなり低いです。

ふぶき
(特殊)

霰パーティーと組み合わせるならば、オススメの技です。威力も期待でき、相手を3割で、こおり状態にできます。

れいとうビーム
(特殊)

通常のパーティーに入れる場合は、こちらをオススメします。安定している特殊技です。

のろい
(補助)

自分の素早さを1段階下げる代わりに、攻撃と防御を1段階上げます。

ねむる
(補助)

「のろい」と、組み合わせれば強くなります。相手に攻撃されるので、耐久面に注意が必要です。

ほえる
(補助)

自分の苦手なポケモンや、積んできたポケモンを、強制的に交代させます。補助技としてオススメです。


主な戦型

物理攻撃型

努力値 攻撃252 素早さ252 HP6 or 攻撃252 防御144 特防122
持ち物 きあいのタスキ ラムのみ たつじんのおび いのちのたま 等
性格 いじっぱり わんぱく
特性 ゆきがくれ

確定技 じしん こおりのつぶて
候補技 ストーンエッジ いわなだれ ゆきなだれ じわれ ふぶき れいとうビーム 等

持ち物は、一般的には、「きあいのタスキ」、催眠術対策に、「ラムのみ」、ドラゴン対策に、「たつじんのおび」を持たせます。基本は、電気・ドラゴン対策の戦型です。

スカーフ型

努力値 攻撃252 素早さ134 or 135調整 残り耐久
持ち物 こだわりスカーフ
性格 ようき
特性 ゆきがくれ
確定技 じしん こおりのキバ
候補技 いわなだれ or ストーンエッジ かみつく or じわれ

最速130群が抜けるので、かなり有能な戦型です。小回りが利かないのが痛いですが、マンムー対策をしてるポケモンに対して、有利になれます。

二刀流型

努力値 攻撃252 素早さ135調整、のこり特攻
持ち物 いのちのたま
性格 むじゃき
特性 ゆきがくれ
確定技 じしん こおりのつぶて
候補技 ふぶき or れいとうビーム ストーンエッジ ほえる 等

霰パーティー用の編成ですが、通常パーティーでも、十分通用します。霰パーティーならば、「ふぶき」を、通常パーティーならば、「れいとうビーム」を、使えば強くなります。

コラム

要注意ポケモン

ゲンガー バクフーン フーディン ゴウカザル ドータクン(特性ふゆうのみ) クレセリア 等

オススメの組み合わせ

霰パーティー全般 砂嵐パーティー全般

対策方法

一番無難なのは、特性が「ふゆう」の、ドータクンで、能力アップ技を積むことでしょう。マンムーは、様々な戦型がありますが、「きあいのタスキ」が無い限り、一撃で倒せるポケモンが増えるので、比較的対処しやすいポケモンです。

また、炎技と格闘技に弱いので、どちらかが使えるならば、比較的簡単に倒せます。特に、「ゴウカザル」ならば、何とかなるパターンも多いです。ただし、「きあいのタスキ」からの、「こおりのつぶて」で、倒されかねないので、こちらも先制技を持っておく必要があります。

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