三日月の女神 未公開WWAストーリー1


The soul of Kiruria を、楽しんでいただいてるでしょうか。恐らく、このWWAをプレイする上で、解読不能である「三日月の女神」という歴史書を、解き明かしていきます。

1 三日月の女神とは・前書き
本来は、先に作成するべきだったWWAシリーズを、後回しにしてしまったのが原因で、未だに公開されてない、管理人作のWWAです。

実は、第二話までは、作成されていたWWAだったのですが、作成していたWWAが、PCのHDDの故障で二度と復活出来ない物となっていました。

一応、大体のシナリオは覚えていたのですが、復活させるのが難しいと判断したので、後回しにしておき、新たなシナリオを作成してしまったので、中身は管理人しかしらない物となっています。

しかし、それでは、The soul of Kiruria の攻略も出来ないので、管理人の覚えている範囲内で、小説として作っておきました。ぜひ、参考にしてください。

2 三日月の女神・小説1

とある時か、時は太陽が二度と照らされないと言われた時代、人工太陽と呼ばれるものを作り出して、ポケモン達は、何とか生き残っていた。

人工太陽の近くにある、4つの島、それぞれ、光の島・希望の島・夕焼けの島・闇の島と呼ばれ、文字通り、人工太陽からの距離で、島の名前が決まっていた。

それほど、これらの島は遠くにはないが、殆どの物が、これらの外から離れていない人達、それ以上に、光の無い航海の危険性から、だれも行こうとはしなかったが。

それにしても、この時代、人々は呪われたように争いを繰り返していた。争いと言っても、戦争では無く、差別が多かったと言われている。特に、闇の島には、危険人物が島流しに会う事で有名な島であった・・・・・

3 三日月の女神・小説2

そんな中、光の島の護身象、最も何を表したものかはわからなかったのだが、それが、急に盗難されたと、ニュースになった。

誰も見ていない時、一人の女神が通りかかっていた。その女神Mは、護身象に魔法をかけた、そう本人は言っている。

Mにより、護身象は、命を宿し、その姿を変え、クレセリアとなった。クレセリア、三日月の女神と呼ばれる事で有名な彼女は、女神Mから、「あなたは、希望の女神だ。」と、お告げを聴いたと言われている。

クレセリアは、生まれて1分もしなかったが、世界のいろいろな事を、すでに知っていた。自分の存在が何者なのか、自分が何をしなければいけないのか、それが、解らないのではあったが。

クレセリアは、事件が騒がれる前、とりあえずその場から逃走した。町中だったので、簡単に身を潜める事が出来た。

その時、何か邪悪な気配を感じ取った、その先は光の村にある学校。何だか解らなかったが、クレセリアは、その先に自分の分らない事の答えがある事に気づいた。

現実は悲惨だった。目の前で、クラスメートに嫌な目で見られていたキルリアを見てしまった。あまりにも悲惨だったので、そのまま素通りしてしまうほどだ。

その後、その事が気になって、しばらくは情報を探していた。そうして知ったことは、意外な事がったのかもしれない。その母親が言う事にはこうだった。

「確かに、娘からは、何かの気配を感じます。それが、日に日に強くなっていくのを……」
「この島にいる限りは、このまま増幅していきます、邪悪な気配が……」
「出来れば、貴女に、私の娘を預けてほしいのですが……」

こうして、クレセリアは、キルリアと一緒に旅に出る事になった。旅の最初の目的、それは、道端の子供を救ってやることだった。

しかし、彼女らは、現実をしってしまう。闇の島に着いた彼女らは、事の深刻さに気付き、クレセリアは、女神の言った言葉を思い出した。

こうして、勢いでクレセリア達は、闇の根源を倒すことにした。

情報を調べてく旅にでるうちに、誰かが呪いをかけている事に気づいた、こうして、原因を突き止めるために、2人の旅は始まった。


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